夫から愛される妻にはにじみ出る色気がある。
異性の魅力を語るとき、
色気やセクシーさを抜きにして語ることはできないです。
なんだかんだ言っても、
ヒトも哺乳類の仲間になります。
種の保存の本能は、
セクシーな異性を嗅ぎ分け、
その相手に惹かれるように私たちのDNAにインプットされているのです。
たとえ90歳の老婦人、老紳士だって、
セクシーな人は、
言葉遣いや立ち居振る舞いから色気が自然に滲み出てきます。
そして、
そういう色気のある人の方が
他の人より断然魅力的であることは言うまでもありません。
男性が女性タレントや女優を見て発する言葉も
“かわいい”
“きれい”
“愛嬌がある”のほかに“色っぽい”は必ずあります。
“かわいい”の影に隠れた“色っぽさ”を男性は察知します。
色気やセクシー度合いといっても、
ボディラインを過度に露出するなど、
ムンムンアピールするのとは違います。
さりげない仕草や服装で十分相手に伝わります。
大事なことは色気を意識して持つようにすることです。
“もう既婚者だから”
“もう若くないから”
“胸が小さいから”など、
各種の理由を付けて、
大事な“色気”を捨ててしまうのは自分の意識が原因です。
まずは脳内をセクシーにしておくことが、
色気のある妻の第一歩です。
ときにチラ見せの服を着たり、
いきなり旦那様のヒップを撫でたり。
魔性の妻は、
ふとした瞬間に色気ビームを出します。
夫が虜になる魔性の妻はガチガチに干からびた干物妻?
それともふとした仕草が瑞々しい色気妻?
もちろん、
答えは明らかでしょう。