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コロナでストレスがたまって・・・

お腹に反響波の力を利用して体調管理をしましょう。

 

腸は排泄のためだけに存在するのではなく、“第二の脳”と呼ばれるほど重要な器官です。

 

脳からの命令がなくても腸自身で判断して活動するし、免疫細胞の60%以上が存在し、体の中では最大の免疫器官です。

 

暑くて寝苦しい夜でも、お腹だけは冷やさないようにと、先人たちは“お腹の大切さ”を知っていたのです。人間のからだの“お腹”には、落ち着いている状態を“肚が据わっている”と言ったりするでしょう。

根性があることを“ガッツ”があると言ったりするのも、gut=腸や消化器で、納得が行くと思います。

 

 

腸は自律神経の副交感神経で動く臓器で、自律神経は交感神経と副交感神経のバランスで成り立っています。

ストレスフルだと交感神経が優位になりがちになってしまいます。

自律神経のバランスが整っていないと、腸の動きは悪くなり、便秘を引き起こし、続くと体が妙にだるくなり、イライラもするし、さらに腸内環境が悪化するというネガティブなスパイラル状態になるのです。

 

それを断ち切る最善策が腸への反響波なのです。

たとえ便秘の症状がなくても、何だかイライラする、いつもだるくて疲れやすい人にもこの腸への反響波はおすすめです。

腸の動きが活発になることで、自律神経のバランスが整いはじめ、骨盤底筋群を弾力のある筋に、尿漏れや尿失禁、便失禁、膣締め対策だけでなく、不調の改善にもつながってきます。

もちろん、ダイエットにも・・・、コロナ対策にもつながっていきます。

 

空腹時や食後すぐの腸への反響波は、腸に負担がかかりやすいので避けてください。

 

夜の腸への反響波は寝ている間に腸が活動しやすい状態に整えるため、そして、朝は腸を目覚めさせてお通じをよくする効果があります。

 

腹式呼吸には自律神経を調える効果があり、気持ちが落ち着き、風邪や便秘、美肌にまで効果があることで、また自律神経と腸が密接に関係していることです。

 

腸が免疫機能の大半を担っているところ、からだの隅々まで運ばれる栄養素も、もともとは腸で作られていますから、お腹の状態が良くなると、からだ全体に行き渡る血液の質も改善されるからです。

 

免疫の要であるリンパ球が信号を受け取る細胞のマクロファージは、90%がお腹に集まっています。マクロファージは、冷えている状態だとはたらきが衰えてしまうので、冷やさないことなのです。

 

アイテムのラブタップをお腹に当てて、ラブタップがお手元に無い人は手の甲を使って、小さな力でタップすると、大きく反響波となってお腹へ伝わり、頭のモヤモヤがとれてきた、こころのモヤモヤが少しずつ改善してきて心身ともに楽になってきたと聞くようになりました。

 

ぜひ、反響波による波の力を、あなたの生活習慣に取り込むことにより、お腹を動かす波による温めが、自律神経を調えて、からだ全体の免疫力をあげるために効率よく働いてくれるのです。

 

健康のためにもかしこいお腹をいたわりましょう。

 

 

足裏をタップしてリラックス #TapHealth  https://youtu.be/Z995lhVlTto

 

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