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風邪をうつさないためにもマスクを!

今年の風邪には、自分がつねにしている予防策!

 

どうして風邪をひくの?

一般に「風邪」と呼ばれる病気は

正式には風邪症候群といい、

鼻からのどまでの上気道を中心とする部分が、

ウイルスや細菌に感染して

急激に発症する炎症の総称といわれています。

 

人が1年間に風邪をひく回数は

平均57回ともいわれています。

 

非常に身近な病気のため軽視しがちですが、

風邪は万病のもとといわれるように

重症化したり、

合併症を引き起こすことがあるので

決してあなどってはいけないのです。

 

かぜの原因の8090%はウイルスの感染です。

 

その種類は200以上にのぼるといわれ、

その1つにインフルエンザウイルスがあります。

 

口や鼻から入ったウイルスは、

鼻やのどの粘膜で増殖します。

 

すると体の防御反応が働き

炎症を起こします。

 

その刺激が脳に伝わり、

咳やくしゃみ、

鼻水などで

ウイルスを体外に追い出そうとします。

 

これらもまた、

体の防御反応なのです。

 

十分な休養と睡眠で早めに治しましょう。

 

風邪は通常、

安静にしておけば1週間程度で治ります。

 

ただし、

無理をしたり、

きちんと治さないままでいると

思わぬ病気を合併することがあるので注意が必要です。

 

風邪を早く治すには、

身体の防御機能を高めることが重要です。

 

十分に栄養と休養、

睡眠を摂るようにしましょう。

 

インフルエンザウイルスを含め、

ほとんどの風邪のウイルスは

低温で乾燥した環境を好みます。

 

部屋の温度を20度くらいを

目安に暖かくするとともに、

加湿器などを利用して

湿度を5060%に保つようにしましょう。

 

適切な湿度は

鼻やのどの粘膜の乾燥防止にもなります。

 

熱が出ると

普段よりも多くの汗が出て、

体内の水分が不足しがち。

そんなときは水やお茶などで水分補給をしましょう。

 

スポーツドリンクなら、

汗とともに

失われたナトリウムなどの電解質も補えます。

 

咳やくしゃみもそうですが、

発熱もまた、

ウイルスなど異物に対する体の防御反応です。

 

体内の温度が上昇すれば、

ウイルスは増殖しにくくなります。

 

したがって、

解熱剤などで無理に下げることは

あまり望ましくありません。

 

解熱剤を使用する場合は

医師や薬剤師に相談しましょう。

 

風邪をひいたときは、

外出はできるだけ避けます。

どうしても外出しなければならないときは、

咳エチケットを守り、

ほかの人にうつさない配慮も必要です。

 

具体的には

くしゃみや咳をするときは、

ティッシュや服の袖などで口や鼻を覆い、

ほかの人から顔をそむける、

使ったティッシュはすぐにごみ箱に捨てる、

マスクを着用する、

などです。

 

今年は

コロナの防御策のマスク使用が功を奏しています。

 

 

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